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「おとなのためのおはなしかい」を終えて

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この写真でいいのかな  のりへいさん。

「おとなのためのおはなしかい」が終わりました。
大人の方がたくさん来てくだいました。
ありがとうございました。
住職さんがいちばんお若かったのではないかな。


私事の個人的なことですので
どうぞお読みになりたいかただけお読みください。

ずっと以前 ある方のライブで「ちょっと読んでみませんか」とお菓子の出店にいた私に声をかけてくださった人がいました。
いきなり渡された 言葉をその場でよみました。

それから また時間が過ぎて同じ方のライブで 「また読んでみませんか」とライブの前からお声をかけてくださいました。
そのときは そうか私よむんだなと思いながらよみました。
今から思うと笑ってしまいますが 忘れもしない あの 絶望的なきもち。 

それから また時間がたって 
「言語造形」という言葉で空間を造形する語りに出会いました。
たしか 今年5年目です。
まーだまーだの5年目です。

お菓子をつくって発送していたころ。 
出産してお菓子で絵を描こうと「タベルエ」に夢中だった頃。
絵を描いてた頃。言葉を書いたり。 
いつも ずっとたくさんのなにかかたちにならないものがあるのだけど
いつも靄のなかで 届かない。届けることができないような気持でした。
届いている人には届いてるみたいなんだけど。

語ること に出会ってから
自分の声で、言葉で届けたらよかったんだと。
初めて声を持った人のような 初めて言葉を知って人と交わることができるようになった子供のような
そんな感覚を持ちました。

声にするって とっても勇気のいることです。
言葉で気持ちを伝えることも とっても苦手です。
できることなら 安心した場所のなかにいたい。
でもやっぱり ひとつの勇気が波紋のように響くこともある。

のかな? と えいっと声にしようとしています。

とはいえ 今までしてきたこと 出会った人たち全部つながって今にいたるわけで
なにをしていても「描きたいもの」のようなものはかわらないので
お稽古しながら 
朗読、語り、おはなし なんていうのがぴったりかな さがしながら
ことばの活動をしていこうと思っています。

どうぞ 今後ともよろしくお願いします。

おはなしかいの写真なのに 私事になってしまいました。

北海道から友情出演してくださった 稲尾教彦さん
ご一緒してくださった 「蜜柑」芥川龍之介の語りをしてくださった 鹿喰さん
そして 北海道で出会って今回は京都からバイオリンを弾きに来てくれたさとちゃん 
若い住職さんの人間の3毒のおはなし 身に沁みました。
急遽 お客様のはずが受付をお願いしてしまいましたひよこ珈琲のキヨシさん。
6月の夏至の朗読会でまた美味しいコーヒーをお願いします。

お堂の中で聴く バイオリンの音はこころのなかまではいっていくようでした。

ありがとうございました。

ゆうじゅ/南ゆうこ






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by yuju30 | 2018-05-02 15:28 | Comments(0)