こどもおちゃきょうしつ の クリスマス
2015年 12月 21日

前の夜 こども中国茶教室の毎月手渡しているという
テキスト用に こどもたちに手紙を書きました。
私にできることってなんだろうと思いながら。
なにを伝えようとしてるんだろうなと思いながら。
喜喜茶さんにお話しいただいたのは、まだまだお腹さすりながらのころで
何をしようか…なにができるかな。
少ない打ち合わせの中で ひとつの方向がみえてきて、
「ことば」 あえていうなら目に見えない言葉の体験とでもいうのでしょうか。

まずは 自己紹介から。
みんなのことをわたしはなにもしりません。
みんなもわたしのことをなんにもしりません。
ぜんぶまるごとはじめまして。
なまえに始まって。いろいろ教えてくれました。
最近楽しかったことや 話し出すといっぱい出てきますね。
もっともっと聞きたかったです。
みんなが今思ってること 感じていること。
そのあと お手玉を使って気持ちを渡すこと 受け取ること。
お手玉の投げ方や 受け取り方もちがうこと気がついたかな…
手をつないで 気持ちがぐるっと一周回ってきたり戻ったりすること。
どんな感じがしたでしょう。


そして ちいさなおはなし会
「クリスマスの星」
シモンとクリスマスねこ -クリスマスまでの24のおはなし- (福音館書店)より
12月にはいったら 毎晩眠る前にお話しひとつ。
24のお話が終わったらクリスマスがやってくる。そんな本の中からイエスさま生誕のお話です。
クリスマスって何の日?
みんなすでによく知ってましたね。幼稚園で劇をしたという子も何人かいました。
すでに知ってるこのお話のこと こどもたち口々に教えてくれました。
でも おはなしはたしかトンネルですから。
なんどもなんどもそのトンネルをくぐることで からだのなかにはいっていくのですよね。きっと。

そんなふうに時間は過ぎて、
最後は 今日のお茶「クリスマススパイスティ-」のブレンド。
まずは いくつかのスパイスや茶葉をまわしてゆき 匂いをかいだり齧ったり。
この喜喜茶さんの「クリスマススパイスティ-」は 今までに何度か
クリスマスのお菓子とセットにさせてもらったこともあって いつも喜んでもらえる人気のお茶です。
その材料のひとつひとつを匂ったり齧ったりすると
茶葉がポロポリおいしかったり、スパイスが思いのほかおいしいものや、ピリピリするもの。
そんなひとつひとつの飛び出した癖が、
ひとつのポットの中で混ざり合ってこんなふうになるんだなってことをわたしは知りませんでした。
クリスマスのココア味のマーラーカオにくだもので飾り付けをして
いただきます。


こどもたちへの手紙にかいた質問は、ほんとは宿題にしようかなとおもったんだけど
宿題は 簡単でないと途端にすごく嫌になるかな…と思い直してやめました。
いつか 答えが思い浮かんだら 教えてほしいなと思います。
忘れる…かな。
喜喜茶さんの大切にしてることが詰まった 「こどもおちゃきょうしつ」。
中国茶をいれることができる、
それ以上にここで過ごした時間が 大人になった時に記憶の中に感覚として残ってることが
大切なのかなと思いながら帰りました。
文章長くなってしまいました。
終わった後、久しぶりに会えた大好きなおねえちゃん。
だいどころ飛鳥さんもきてくれて。お昼ご飯を囲みながら おしゃべりをして。
いい時間を ありがとうございました。

ほんとのところ すごろく たのしかったですね。
わたしもとってもたのしかった。
ころころ ころころ たのしかった余韻を ころころ ころころ こころの中で転がしています。
また会う日まで。
by yuju30
| 2015-12-21 17:03

