にがつ

にがつ

寒さも底をつくような 凍てつく日 

水仙のあまい匂い
蝋梅の柔らかな黄色
ヒヤシンスの 日ごと色濃くなる緑の芽

凍てつく下にある
春を待つ
ちからづよさ

春を待つ

動かない中の見えないよろこび

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# by yuju30 | 2017-01-25 13:57 | Comments(0)

言語造形 三重 名張クラス「こぴす」のおしらせ

大阪 「ことばの家」を主宰されている 言語造形家 諏訪耕志先生の言語造形クラスが三重でも始まることになりました。

「言葉」ということばに アンテナが立ったかたであればどなたでも参加していただけます。

 まずは4月15日(土)に体験クラスがあります。
 そして5月から始まります。

 お稽古の場所は こどもの絵本「こぴすくらぶ」さんの離れを使わせていただけることになりました。
 店主の萱谷さんが昨年お亡くなりになって 現在はだんな様が第2、第4日曜日にお店を開けてくださっています。
 萱谷さんが「こぴすくらぶ」と名前を付けた大切な場所が 続いて、そこからまた何かが生まれていくことを願っています。
 いろいろな人たちが 共に生きていけるような世界でありますように。
 
 coppice こぴす
 「雑木林」木材用でも観賞用でもないような種々雑多の雑木が混じって生える森林
 
 ご興味を持ってくださる方はご連絡ください。
 定員になりましたら締め切らせていただきますことご理解ください。

 詳細 ことばの家

 問い合わせ yuju30@hotmail.com

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# by yuju30 | 2017-01-23 17:18 | Comments(0)

満月の日 あらたな一年

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年が明けました。
娘が道路に飛び出しそうになるのを追いかけながら
息子のババチョップを受けながら
変わりない1日が終わっていきます。

それでも 

昨年に引き続き
今年は「言葉」の活動がどんな道を作っていくのかな、
今、いくつかの朗読会のお話がすすんでいます。
ほんとうにありがたいです。

今しか見ることのできない子供たちとの時間と
それでも じぶんであるための時間を誰かと共有できることの喜びと
そして 今だから出てくる言葉やきもちを
ないまぜにしながら
とにもかくにも
生きてることが
なにより ありがたいなと思う 
娘の昼寝のささやかなじぶん時間です



‐‐‐‐--------------------------------------
昨年末 ちいさなこどもとおかあさんへ 「クリスマスのおはなし会」がありました。
1才前後のこどもたち数名とおかあさん。

どんなおはなしかいに…と考えたとき
もしも ずっと子供たちの気をひかなければならないのなら
手遊びに 歌に 絵本を数冊
手を変え品を変え そういうことが必要なのかなと思いました。
でも わたしがしたいおはなし会は そういうのとは何かが違う気がしました。

わたしは空間の中に声が響いていれば
その中にこどもとおかあさんが リラックスして過ごしてもらってたとしたら
それが ことばのトンネルをくぐるような 
ことばを聴くって ちいさいちいさい子供たちには特にそれでいいのかなと思いました。

終わってみて思いました。

途中から こどもたちは伸びたり 歩き出したり
目の前から姿を消してくれたり 近づいてきたりしてくれました。
わたしはそれがとっても 面白かったのです。
お母さんたちが「静かに」と捕まえる必要もなく
おかあさんたちとわたしと どうなるやらが楽しくて
わたしは のびのび 詩を声にすることができました。

あかちゃんとおかあさんへのおはなし会は
そんな のびのび おかあさんがリラックスしてもらえるような
お茶も飲めて 半分はお茶会のような
そんな時間がいいなと思いました。

いろんなことはやってみないとわかりません。
考えるよりも やってみたとき、
目の前にあることからすべては始まるのだと思います。

近頃 インスタグラムやフェイスブックでのお知らせが増えて
パソコンの前になかなか ゆっくり座れませんが
たまに座ると長くなってしまいました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

南ゆうこ
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# by yuju30 | 2017-01-12 17:11 | Comments(0)

おとなの朗読会

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今年 三重「そば、けいた」さん
滋賀「茶楽」さん、そして奈良「日+月+星」でおとなのための朗読会をさせてもらいました。
数年前に言葉で空間を造形する、「言語造形」という朗読に出会い
「声」という音でもって 「言葉」を空間に解き放つ。
そんな活動をしています。

朗読会のあと 感想を書いていただく紙には、
いつも 皆さんたくさんの言葉を残してくださいます。
これを 紹介したほうが良いのか
その時を ご一緒したこと、その瞬間が何より大切なのであって
終わった後に パソコンなどの情報で知ることができるのは、
ほんとの時間ではないのでは…
という思いもあって なかなか すすみませんでした。

でも もしも これを見てくださった方が 
いつか 朗読会に足を運んでくださることがあったら
その 小さなきっかけになるのであればと
今日は すこしだけ お越しくださった方のご感想など 紹介させていただきます。


‐‐‐‐‐‐--------------------------------------
:ことばのにおい 気配は大事と思いました
:日常のざわざわしたことから 自分を取り戻せたような時間でした
:脳みそ…?や身体にしみ込むようで一種のヨガだなあ!と思いました
:目を閉じているとまぶたの裏にしみ込んできました
:朗読の内容は忘れてしまいましたが 声と音、ことばの間の時間すべてがみんなを包んでいたように思います。
:頭の中のいやーな何かがあしからそろりとぬけてゆき、からっぽでした。そして次の日から空っぽでした。
:声と雨の音 鳥の鳴き声すっと自分の中に入り込んでいくような時間でした

‐‐‐‐‐‐‐--------------------------------------


………………………。と、書き出してみるもこれが精いっぱいです。
ほんとに書くこと大事なのかな…。
褒めてもらった (おそらく) 言葉を並べている自分を
冷ややかに見ている自分がいるのですがどうしましょうか。

ということで、ものすごく恥ずかしい作業ということがわかりました。

朗読の時間は垣間見えたでしょうか。
やっぱり どうぞお越しくださいとしか言えません。

言葉の力と同時に、今 声の不思議にも興味を持っています。
「聴くこと」
人の聴覚は 耳でもって、人の声から発せられる その人の内面の奥のまでも
感じ取ることができるのだそうです。
そのために 耳をすます 耳を傾ける 聴こうとする
そんな時間をたくさん持ちたいものだなと思います。

そして 音としての声で 言葉を発する私は
自分の声 どんな声なのかな
隠しようのない声ですものね。と思うのです。

人の姿は その人のすべてを表しているような気がします。
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# by yuju30 | 2016-12-23 07:31 | Comments(0)

ちいさなこどもとおかあさんへ クリスマスのおはなし会

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「うまれてきておめでとう ちいさなこどもとおかあさんへ
 クリスマスのおはなし会」

12月19日 月曜日
受付 10時~
おはなしかい 10時30分~
昔ばなし 「子守り泥棒」 ほか
ところ    ハレノヒ
参加費    1000円 (飲み物付き)
対象    0~3歳児の親子優先ですが 大人の方でもどうぞご参加ください。
申し込み  yuju30@hotmail.com

      




今年もありがとうございました。
一年の最後は ちいさなちいさなこどもたちとおかあさんへ。

うまれてきておめでとう。 ちいさなちいさなこどもたち
そしておかあさんやおとうさん それぞれのご家庭で様々な思いを胸に 今年も暮れが近づきますね。

そんな最後のおはなし会では
わたしはなんと 泥棒になりますよ。
唐草模様の手ぬぐいをひっかけたい気分です。
昔ばなしの中から 赤子をあやす言葉が昔から今も変わらないことをしり楽しく温かい気持ちになります。

おはなしの時間はしずかな時間だけでなく
そして 元気な時間だけでもなく
息を吸って吐きだして 深い呼吸をするように
両方ともに必要ですね。

わたしも 赤子をあやしながら
みんなでみんなの子供たちを見守りながら
そんな時間になればと思っています。

どうぞ ご参加ください。 


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# by yuju30 | 2016-12-15 17:00 | Comments(0)

朗読会 「こどもたちへの手紙」

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日曜日は雨でした。

雨の日の「日+月+星」は
大切な音以外は、ぜんぶ誰かが引き取ってくれるような特別な時間になるみたいでした。
聴くこと。 
耳を傾けること。

声の中にある響きに耳を傾けると
聴こえてくるのは、言葉のさらに奥にある 
感情も意味もいろいろなものが含まれた 音 なのかもしれません。

いろいろ 思いはありますが
まだ、言葉になりません。

声にする そのことしかしておらず、
その場がどんなだったのか
正直なところあまり覚えがありません。

今回もまたゆっくり感想を 読ませていただいています。
様々なところから集まってくださったみなさま ありがとうございました。
月便り 「てがみ」からのご縁の方や、久しぶりの方にもお会いできてうれしかったです。
いろんなタイミングで ひとに出会うこと
これからも大切にしていきたいと思います。

「日+月+星」という場所に
ひよこ珈琲さんが来てくださって
特別の時間でした。

雨にも 感謝です。

ありがとうございました。 

さ、今日も夜が明けます。

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「雨の音」

雨の音は  みみにやさしい

降ってるだけで

しずかに やさしい

眠たくなるほど

いつでも やさしい

泣いてる人にも

きっとやさしい


               南ゆうこ
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# by yuju30 | 2016-11-30 06:18 | Comments(0)

朗読会 「こどもたちへの手紙」

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日曜日は雨でした。

雨の日の「日+月+星」は
大切な音以外は、ぜんぶ誰かが引き取ってくれるような特別な時間になるみたいでした。
聴くこと。 
耳を傾けること。

声の中にある響きに耳を傾けると
聴こえてくるのは、言葉のさらに奥にある 
感情も意味もいろいろなものが含まれた 音 なのかもしれません。

いろいろ 思いはありますが
まだ、言葉になりません。

声にする そのことしかしておらず、
その場がどんなだったのか
正直なところあまり覚えがありません。

今回もまたゆっくり感想を 読ませていただいています。
様々なところから集まってくださったみなさま ありがとうございました。
月便り 「てがみ」からのご縁の方や、久しぶりの方にもお会いできてうれしかったです。
いろんなタイミングで ひとに出会うこと
これからも大切にしていきたいと思います。

「日+月+星」という場所に
ひよこ珈琲さんが来てくださって
特別の時間でした。

雨にも 感謝です。

ありがとうございました。 

さ、今日も夜が明けます。

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「雨の音」

雨の音は  みみにやさしい

降ってるだけで

しずかに やさしい

眠たくなるほど

いつでも やさしい

泣いてる人にも

きっとやさしい


               南ゆうこ
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# by yuju30 | 2016-11-30 06:18 | Comments(0)

命いきいき料理教室

昨日10歳を迎えた子が生まれる前からお世話になった
命いきいき料理教室。
今回で卒業となりました。

以下 愛農誌にレシピと共に掲載予定のお手紙です。
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店舗を構えず、地方発送といくつかのお店での販売など
お菓子作りを仕事にしようと無我夢中だった頃、
命いきいき料理教室の講師にと声をかけていただきました。

お菓子屋の活動から、お菓子での作品「タベル絵」。「絵」、「言葉」。
目に見える活動は様子を変えながら
数年前に、ことば(声という音)で空間を創る、
「言語造形」という朗読に出会い、初めて学ぶ喜びを感じながら
おとなの朗読会やこどもたちにお話をする活動をしています。
自分の声で、「ことば」を届ける、
そんな空間、時間を作ることができたらと思っています。

今年でお菓子づくりの講師を、
卒業させていただくことになりました。
毎年温かく迎えてくださった 
スタッフをはじめ生徒の皆様ありがとうございました。、

初めのころからずっと作り続けた クッキーです。
 皆様のご家庭で、たのしいおやつの時間に寄り添うものとなりますように。
こどもの頃の温かい時間が 
  育っていく子供たちの生きる力となりますように。

                          ゆうじゅ 南ゆうこ










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# by yuju30 | 2016-11-21 06:59 | Comments(0)

もういいよ 

あのこえ       北原白秋

「もういいよ」
「もういいよ」
野山の、野山の、白うつぎ、
白うつぎ、
どこかで、あの子が、呼んでいる。

「もういいよ」
「もういいよ」
きのふの、きのふの、かくれんぼ、
かくれんぼ、
いまでも、どこかで呼んでいる。

「もういいよ」
「もういいよ」
月夜の、月夜の、白うつぎ、
白うつぎ、
そこらに、あの子が、かくれてる。




もういいよ  という言葉に音をつけてしまう日本人は多い かな。
もういいよ。  やさしい響きの言葉だなと思います。



11月27日(日)  朗読会「こどもたちへの手紙」
当日はひよこ珈琲さんが コーヒーを淹れに来てくださいます。
珈琲と朗読。 
ありがたいことです。
朗読会のあとも 日+月+星はオープンしてくださっています。
珈琲だけ飲みに ゆっくりしにお越しください。

詳しい珈琲時間は ひよこ珈琲さんのブログをご覧ください
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# by yuju30 | 2016-11-14 12:17 | Comments(0)

 おとなのための朗読会 「こどもたちへの手紙」

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ながいようなみじかい子供の時間を生きている子供たち
そばいいて
おもうことは たくさんです。

おとなになって
親とよばれる人になって
そこで初めて知る気持ちもやまほど。

こどもたちに手紙を書く
もしかしたら
そんなもの書かれたって 
それはおとなの都合でしょ

それくらいのむこういきもありかもしれない
いつか おとなになるまでは
そんなものわかりよくは生きられない
そんな子供もいるかもしれない

それでも
親は書いてしまう
こころの中で たくさん言葉つむいでいるのかもしれません。

朗読会 こどもの世界のようですが
おとなのための朗読会です。

北原白秋の 言葉、童謡
声にしたときに 
ふくよかな肌ざわりのようなものを あらためて感じています。

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わたしたちもこどもでした
こどもの時間は あっという間に終わるのです

だから 今を大切に。
からだとこころをいっぱいに動かして 生きてほしいと思うのです。

これは 今日のわたしの日記です。

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# by yuju30 | 2016-11-02 10:07 | Comments(0)