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詩をうたう

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年が明けて 1月
言語造形 「詩の朗唱」 集中講座に行き 帰ってきました。

2年ほど前に詩画集「木のそばで」をつくり、
言語造形に出会ってからは 長田弘さんの詩の朗読会をしたり
傍に「詩」という言葉があるにもかかわらず
「詩」ってなんだろうと心のどこかで思っていました。

今まで、「詩をつくろう」と意識をもって詩を作ったことはほとんどなく
日常の中で 心の中や感覚になにかしら積もってきた 目には見えないなにかを
誰かに伝えたいと思ったとき
みじかい言葉に きゅっと置き換えて それが手紙になったり、月便りやブログに書くことがあります。
それを読んだ人が それを「詩」と呼んでくれることもありますが
自分では なにを「詩」と呼ぶのかがわかりませんでした。少し抵抗があったくらいです。 

言語造形においても
「物語」 「劇」「詩」この3つの言葉の扱い方がつかめない。

それで お正月が明けたある日
この講座のことを知り えいっと飛び込むことにしました。

5日間の密な講座を受けた後

詩は「うた」であり
詩は「うたう」のだと

みじかい小さな言葉の周りにある
目には見えない 色や匂いや質 のようなものを
声という音にのせて 運んでいくようなものではないかと今思っています。

そのために くりかえし練習するなかで
ひとつひとつの言葉をていねいに咀嚼して体でつかまえていく
今はそんなふうに捉えています。

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真っ暗の中から広がる山に広がっていく朝焼けを見て
一日が始まり
こどもたちが 雪野原をそりで滑っていく姿や  雪さえあればいくらでも遊べるような
そんな大きくひろがる自然の力を目の前にして
いろいろのことは頭で考えたところでどうにもならない
適わないってこういうことだと あらためて感じました。



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そして、 来るたびに 
少し遠い、自分の住む街とは違うところで 
こどもが 同じように育っていく友達とまた会えて
お腹よじらせてわらったり、からだいっぱい遊べるってたのしいことです。

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言語造形に出会い まだまだ3年。

ことば から 朗読へ つづき続いて まだまだ道は続きます。

精進精進  たのしく精進。                    ありがとうございました。
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by yuju30 | 2016-01-26 08:43 | Comments(0)