カテゴリ:朗読 言語造形( 4 )

 こどもたちと「し」と「き」の森へ

f0072357_22021291.jpg
                                       たのしいヨガの先生と過ごした後の朗読
 「し」の時間です。
こんな楽しく遊んだあとに
「し」を聴くって どうしたらいいのかなと思いました。

そこに待っていたのは
軽トラで、
子どもたちと軽トラの荷台に乗って
森の入り口に向かいました。
だれかがが
「きもちいー」と言いました。
本当に風が吹き抜ける軽トラの荷台は
「きもちいー」です。
あ、なんとかなるなと思いました。

そして 森の入り口から
道があるようなないようなところを
登ったり下ったりして
「し」を聴くために森の奥へと進むのです。
苔に触れて 虫を払って、ぬかるみを超えていくのです。
どうして わざわざ。かもしれません。
でも思います。

こうやって 自分の足で森の奥深くまでたどり着かないといけない
これは
おはなしでも 自分の心でも なんでもそう。
自分の足でたどりつかなくてはならない。
そういうことは いくら本で読んでもわからない。
いくら先生が言ってくれてもわからないことです。

そして森って不思議です。
入っていくほどみんなの顔が生き生きして来るような気がします。
もちろん 苦手な子もいるのだけれど
頑張って嫌な思いをしてついてゆく。

とってもいい体験だなと思いました。

森の奥で
3つほど「し」を読みました。
疲れた体で 「詩」を聴こうにも
ぼんやりしているこどもたち。
森の先生もご一緒してくださっていましたので
みんなのすぐ後ろにある樹が何歳なのか
一本の木の根が どれくらいの広さで広がっているのか
耳をすますと 森の中でどんな音が聴こえてくるのか
そんなことも 交えながらの時間でした。

今回はNPO「森と木」さんとの
初めての試しみで
どんなことができるのか
手探りでしたが
またぜひご一緒させてもらえるといいなと思いました。
ありがとうございました。



ひぐらしがの音が
ずっと聴こえていました。






[PR]
by yuju30 | 2017-08-12 22:23 | 朗読 言語造形 | Comments(0)

はるかなる風のたより 

f0072357_22544020.jpg
「はるかなる風のたより」
7月22日(土)

音楽  川原一紗
 ことば 朗読 南ゆうこ

4月に奈良の桜井市でおこなわれた
「さくらコンサート」にて、
北原白秋の「白いもの」という詩を朗読させてもらいました。
そのときに来てくださった蕎麦屋藍さんがお声かけてくださって
今回の会への運びとなりました。

そして 一紗ちゃんの提案で 
自分の詩を読んでみては ということになり
まさかの あわのうた 以外すべて自分の言葉を読むことになりました。

「風」という詩が 「風」という歌になりました。
ひとりだけの世界が 音とともに2重に重なって広がっていくみたいでした。
自分一人ではたどりつけない 景色が広がるような気がしました。

詩 というのは、いろいろ様々の目に見えない気持ちや、空気や匂いやそういったあれこれを
ひとまず たくさんの言葉に起こした後で いらないものを全部取り除いた末に残る
最小限のことばかなと 私は思っているのですが
その言葉のまとっている空気は 本当は言葉の周りの余白にたくさんある言葉でできていると思うのだけど
その最小限のことばだけでは 違うように読まれることもあれば まったく意味が分からないと 切り捨てられることも当然です。

でも それを声にしたとき。

「聴く」という感覚は 言葉を目で追う以上に
音からさまざまな感情や情報を読むことができる
という話があるように、
言葉が声という音になったとき
そこに含まれるなにかしら目に見えないものを
感じてもらうことができる
のかもしれない
まだまだ声と音の不思議はつきません。

ことば の活動
どうなるやらと楽しみです。

川原一紗さんは 今回の大阪での演奏会を初日に、
音の和 川原一紗&藤川潤司で「東日本 北海道ツアー」が始まってます。
どこかでぜひ聴いてもらえるといいなと思います。

そして 蕎麦屋藍さん 
上手く説明できませんが 美味しいお蕎麦と
ええと、なんといえばよいのか
正子さんがいます。

ありがとうございました






写真は edible art タベルエ です。
いつかつくっていた時の残された写真と、言葉が一緒になるといいなあ。




  






[PR]
by yuju30 | 2017-07-25 23:47 | 朗読 言語造形 | Comments(0)

「夏至の朝」

f0072357_16200229.jpg
言語造形 詩の朗唱「夏至の朝」
2017年6月21日(水)10時開場 10:30開演(約1時間)
おひとり 2000円(お菓子と珈琲付き)
ご予約をお願いいたします

朗読 南ゆうこ
珈琲 ひよこ珈琲
会場 そば、けいた お蕎麦の営業はありません
    三重県名張市青蓮寺1258-9
ご予約お問い合わせ 0595-61-1371(そば、けいた)
          yuju30@hotmail.com (南)


昨年の夏至の朗読会から1年が過ぎました。
春分を終え、桜も過ぎ、
日ごとに田んぼが 鏡みたいになっていきます。

そして 夏至へと向かいます。

桜のコンサートでは 北原白秋の「白いもの」や自作の詩にとりくみましたが
今回は北原白秋のまた違う詩を声にしてみようと思っています。
童謡としてうたわれることの多い「あめふり」も
言葉だけ追いかけてみると ひとつの物語のように思えます。

どうぞ足をお運びください











[PR]
by yuju30 | 2017-05-02 16:41 | 朗読 言語造形 | Comments(0)

舟を漕ぐ

f0072357_124641.jpg

秋の朗読会 「舟を漕ぐ」 
2016年9月11日(日)
open 13:30 / start 14:00 (約1時間)
ところ テイースペース茶楽  
     滋賀県近江八幡市佐久間町17-1
     通常の営業はありませんが、
     ケーキとお飲み物はお召し上がりいただけます。

おひとり  1500円(当日1700円) 小学生以上
     お席に限りがありますのでご予約をお願いします。


ご予約 お問合せ
 0748-47-7980(茶楽) 日.月.祝 休み
 yuju30@hotmail.com

 件名を「9/11」朗読会とし、1.お名前2.人数3.ご連絡先をご記入の上送信ください。
 携帯で受信される方は、PCメールが拒否設定されていないかご確認ください。






滋賀の茶楽さんにて。 
どんな時間になるのかとても楽しみです。
どうぞお越しください。

南ゆうこ
[PR]
by yuju30 | 2016-08-04 12:58 | 朗読 言語造形 | Comments(0)