カテゴリ:たび( 5 )

かぞく 

              
               
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           地球は
           ときに 
           とてもおおきく
           ときに
           とてもちいさく思えます 

           地球の上の
           少し遠いところに
           妹がいて
           また違う少し遠いところに
           親戚ができて。

           りくのちいさい
           いとこにはとこ

           おおきくなって
           また みんなで会えるといいなあと思います


           
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by yuju30 | 2013-06-18 10:31 | たび | Comments(0)

道 サンチアゴ デ コンポステーラ 2

              なかなか続きが書けませんでしたが
              サンチアゴ巡礼でしたね。
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              朝になって 歩きはじめ
              毎日まいにち。
              朝の日が昇る前から
              お昼を過ぎるころまでの間を
              ただ 毎日は歩くためだけにあって
              前にあるのは道ばかり。
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              ヨーロッパのたくさんの国から
              900キロの行程を1か月で歩く人もいれば
              一部分だけの人もいたり
              何年にも分けて すべてを歩く人や
              それはそれは様々で

              来る理由もそれぞれで
              ドイツ語や フランス語。イタリア語にスペイン語
              英語は話せないんだけど
              スペイン語のすこしはなせるドイツの人もいたり
              ひとりで来てたり 2人3人一緒だったりするのだけれど
              巡礼者用の自炊のできる宿にいると
              いつのまにやら 同じころに歩きはじめた人たちとは
              顔も覚えてくるもので
              いったい皆がどうやって言葉を交わしていたのかは
              ほんとのところわからないのだけれど
              個人種目の合宿のような毎日の中

              900キロを1か月で歩いた
              あの不思議な一か月は
              今までの旅とは 全く異色の1か月で
              思ったこともあまりに多く
              書きはじめたものの なにから書いてよいのやら
              やっぱりうまく書けません。
              
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              歩ききって サンチアゴの大きな教会に到着したときに
              自分の中で 何かがすぐに変かわるもんでもないね
              などと話しながら 
              皆それぞれの国に帰って 日常生活に戻り
              ときどき 思い出すときに
              あれは 「美しい時間」 というものだったと思うのだけど
              どうしてそんな言葉が浮かぶのかは
              自分でもよくわからずで
              きっとそれはまたいつか。 

              そう 
              今までの旅の中でゆいいつ
              いつかまた戻ってきたいと思ったのはこの道でした。
              
               
            
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by yuju30 | 2013-06-14 02:10 | たび | Comments(15)

帰国

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               なんて書いてあるのでしょう
               駐車禁止?
               何語でしょう
               オランダ語? オランダだったし。
               
               帰りました。

               妹の結婚に 家族でばたばたと行きました。
               ポールはスコットランド人だったのですね。
               スコットランドのこと 全然知らなかったと知りました。
               オランダ経由のスコットランド。
               こんな機会は そうそう来るものではありませんから
               いかなければと思うことです。

               帰りました。
               
               このお話はまたおいおいに。
               アポロさんでのワークショップのお知らせなどもしていこうと思います。
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by yuju30 | 2013-06-09 23:49 | たび | Comments(0)

道 サンチアゴ デ コンポステーラ 1

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                2005年夏 1か月
                サンチアゴ巡礼に行きました
                いつものような思いつきで
                1か月 ヨーロッパで滞在できる
                それくらいの理由でした。

                キリスト教徒でもなく
                巡礼がしたいわけでもなく
                体力に自信もないのに
                行こうかな と行くことにしました。
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                初めての夜明けがくる前の夜
                来てる人たちの様子に
                間違えたと思いました。
                物凄くしんどいことが待っていそうな気配でした。
                朝になったら 予定変更短期フランス旅行でも
                いいのではと思いました。
                でも朝になってしまいました。
                仕方がないので 歩くことにしました。
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                どうしてこんな道を歩いているのか
                なんでこんな思い荷物を背負って歩いているのか
                わからないけど 
                目の前に 道がある
                歩くことしかできません
                歩きました

                                        つづく
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by yuju30 | 2013-03-27 00:29 | たび | Comments(0)

思い出す

              
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              21から32才 この間
              毎年こころの地球儀をまわして
              糸の切れた凧のようにして
              1.2ヶ月をどこかの国にとんでいってしまいました
              わたしにとってのたびは
              滞在することではなくて
              景色が流れていくことで。
              移動することで。
              心残ってしまいそうなら
              そのまえに 流れていくことで。
              そして あのころのたびは
              ちきゅうの上には
              極上の美しいものや 
              手をひろげても抱えきれない でっかい景色や
              おそらく目をふさぎたくなるような現実と
              それから 
              わたしのなかにはあり得ない日常を持った
              人々の日常というものがのっかっているようだと
              そんなものまるごと 
              見たらどうなるのかなあ と思っていたかどうか

              ただ、 
              初めての
              聞いたこともない言葉 景色や匂い
              それは知識としてはなにも残らず
              ただ 肌がおぼえた感覚として残り
 
              だから帰ってきても 聞かれたことしか答えられず
              ずっと ずっと たびの話を自分からすることはありませんでした
              至福の時間であったことだけは いつでも実感するのですが
              それがなんなのか わからないので
              それはすべて印象として 大切に残りました

              時間は過ぎていきました
              なんどもなんども印象のたくさんのはしっこは
              思い出されては
              また忘れて

              どうしたわけか
              いつからでしょう
              思い出すときに
              言葉がくっついてきました
              それではじめて
              ああ そう思ってたんだ
              と知るのです

              だから
              おもいだしたときには
              言葉を残してみたいと思います

             
              
              
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by yuju30 | 2013-03-27 00:26 | たび | Comments(0)