朗読会 「こどもたちへの手紙」
2016年 11月 30日
日曜日は雨でした。
雨の日の「日+月+星」は
大切な音以外は、ぜんぶ誰かが引き取ってくれるような特別な時間になるみたいでした。
聴くこと。
耳を傾けること。
声の中にある響きに耳を傾けると
聴こえてくるのは、言葉のさらに奥にある
感情も意味もいろいろなものが含まれた 音 なのかもしれません。
いろいろ 思いはありますが
まだ、言葉になりません。
声にする そのことしかしておらず、
その場がどんなだったのか
正直なところあまり覚えがありません。
今回もまたゆっくり感想を 読ませていただいています。
様々なところから集まってくださったみなさま ありがとうございました。
月便り 「てがみ」からのご縁の方や、久しぶりの方にもお会いできてうれしかったです。
いろんなタイミングで ひとに出会うこと
これからも大切にしていきたいと思います。
「日+月+星」という場所に
ひよこ珈琲さんが来てくださって
特別の時間でした。
雨にも 感謝です。
ありがとうございました。
さ、今日も夜が明けます。
「雨の音」
雨の音は みみにやさしい
降ってるだけで
しずかに やさしい
眠たくなるほど
いつでも やさしい
泣いてる人にも
きっとやさしい
南ゆうこ
by yuju30
| 2016-11-30 06:18