松山天神市 朗読会
2015年 05月 03日
4月25日(土)晴天
11時より松山天神市始まる。始まる前からたくさんの人。
とても暑い日
かき氷 たくさんの列
愛媛のおいしいものたくさん 手作りの作家のかた 古道具
お豆腐屋さん 絞っている。
古本
ほんとに 賑わっていた天神市
そんな中
しずかな涼しい境内の中で 朗読会をさせてもらいました。
第一部 12:00~ 詩
第二部 15:00~ 「夢十夜」夏目漱石 より
ひと息つきに来てくださったのかなという 若い方や
古本コーナーのお店の方 年配の方
学校の司書をされてる方など 皆さん静かに聞いてくださいました。
長田弘さんの詩に初めて出会ったのは 20代
「夢十夜」もそうでした
どちらもずっと好きで 大切にしていた言葉(おはなし)でした。
でも 20代 30代そのときどきで 言葉から受ける印象も変わり、
そして 音にして読むということに向き合った時にもまた 印象はがらりと変わってゆき
「ことば」の魅力を感じます。
おはなしをとおして 耳から、音として入ってくる言葉
人との関係を紡いでゆくのも 言葉
自分の思いを伝えるために かたちにしてゆくのも言葉ですね
今回は 参加させていただき
聴いていただき
ほんとうにありがとうございました。
精進 精進と身の引き締まる思いです。
古本コーナーで私も一冊買いました。
夏目漱石「坊っちゃん」 こども用です。
今 夜な夜な子と読み進めています。
読み返すってたのしいです。
当日の詩
1 散歩
2 原っぱ
3 大いなる、小さなものについて
4 聴くという一つの動詞
5 風
6 虹
7 だれかしら
8 ラヴレター
9 しょうがパンの兵士
10 ひとはねこを理解できない
11 世界はうつくしいと
作者 1 2 3 4 8 9 10 11 長田弘 5 6 ゆうじゅ 7 よだじゅんいち
当日の様子はこちらからご覧ください
松山天神市
また 長くなりました。
詩画集「木のそばで」とレターセットを浮雲書店さんに置いていただいています。
言葉や手紙を通して 出会ったり いつか出会うかも知れなかったり
そんな日々をたのしみたいと思います。
11時より松山天神市始まる。始まる前からたくさんの人。
とても暑い日
かき氷 たくさんの列
愛媛のおいしいものたくさん 手作りの作家のかた 古道具
お豆腐屋さん 絞っている。
古本
ほんとに 賑わっていた天神市
そんな中
しずかな涼しい境内の中で 朗読会をさせてもらいました。
第一部 12:00~ 詩
第二部 15:00~ 「夢十夜」夏目漱石 より
ひと息つきに来てくださったのかなという 若い方や
古本コーナーのお店の方 年配の方
学校の司書をされてる方など 皆さん静かに聞いてくださいました。
長田弘さんの詩に初めて出会ったのは 20代
「夢十夜」もそうでした
どちらもずっと好きで 大切にしていた言葉(おはなし)でした。
でも 20代 30代そのときどきで 言葉から受ける印象も変わり、
そして 音にして読むということに向き合った時にもまた 印象はがらりと変わってゆき
「ことば」の魅力を感じます。
おはなしをとおして 耳から、音として入ってくる言葉
人との関係を紡いでゆくのも 言葉
自分の思いを伝えるために かたちにしてゆくのも言葉ですね
今回は 参加させていただき
聴いていただき
ほんとうにありがとうございました。
精進 精進と身の引き締まる思いです。
古本コーナーで私も一冊買いました。
夏目漱石「坊っちゃん」 こども用です。
今 夜な夜な子と読み進めています。
読み返すってたのしいです。
当日の詩
1 散歩
2 原っぱ
3 大いなる、小さなものについて
4 聴くという一つの動詞
5 風
6 虹
7 だれかしら
8 ラヴレター
9 しょうがパンの兵士
10 ひとはねこを理解できない
11 世界はうつくしいと
作者 1 2 3 4 8 9 10 11 長田弘 5 6 ゆうじゅ 7 よだじゅんいち
当日の様子はこちらからご覧ください
松山天神市
また 長くなりました。
詩画集「木のそばで」とレターセットを浮雲書店さんに置いていただいています。
言葉や手紙を通して 出会ったり いつか出会うかも知れなかったり
そんな日々をたのしみたいと思います。
by yuju30
| 2015-05-03 06:41