雨の日の 風のうた 木のそばで
2014年 04月 28日
春の風のなかで 芝生で聴けたらいいですね。と、
お天気ばかりは思う通りにゆきません。
しとしとと降りそうな雨雲。 すこし肌寒く、もういちど薪ストーブ。
けいたさんのお店のなかでの 「風のうた」となりました。
お越しいただいた皆様には ありがとうございました。
いろいろ不慣れなところで
終わってから
あ。わたしなまえさえ言わなかったんじゃないかしら。
と今さら何を言ってるやらなのですが
あたたかく聞いてくださり
1週間をおいて 振り返っています。
今回は 藤川穣輔さんが 「木のそばで」の言葉にひとつづつ曲を合わせてくださって
全く違う曲と 違う詩が一緒になるという 初めてのことだったのですが
あんまりはじめてだった気がしていない ここちのよい時間でした。
ここに記録として 残しておきますね
木のそばで + 風の吹く場所―プロローグ
ちいさな芽 + 風の色 (住政 二郎)
虹 + 小さな空 (武満 徹)
知る + カントリーロード( J デンバー)
遠い日 + ウェールズの子守唄(ウェールズ民謡)
匂い + 森―かえるところvol.2
その木 + 鳩に想いをのせて(ウェールズ民謡)
あいする + 風の止む場所―エピローグ
物語り + サリーガーデン
そして もう一冊読ませていただいた本は
「空と樹と」詩/長田弘 画/日高 理恵子
とても好きな一冊です。
また 次回。
ありますか。
わかりませんが
言葉をよむ。 文字を音にするっておもしろくてむつかしい。
そしてなにより「そば、けいた」さん なによりも 10周年おめでとうございます。
そして それぞれの家族みんなにありがとうでしたね
おまけの記録
ふたりの のびのび2年生。
サッカーは外でした方がよいと思う。
by yuju30
| 2014-04-28 23:20
| 記録